ARMORED CORE(アーマード・コア)

【SF】やさしいアーマード・コアの作り方【武器パーツ編】

アーマード・コアが現実に現れないかなー^^

どうも、書い人(かいと)です。

と、いうわけで漢(おとこ)のロマンを全面に出した妄想記事です。

今回は、アーマード・コア(AC)武器パーツについて、比較的現実味のある(あるか?)考察をする、できれば良いなーくらいの記事となっています^^

うっすらとしたSF兵器の説明にもなったので、これからSF作品で、SF兵器等を出してみたい方にもおすすめの記事かもしれませんね。

前置き

AC6が発売となり、執筆開始日の27日で3日目になります。

私は、チャプター2が終わるかな? といったところですね(友人たちの攻略速度が早すぎて驚いています^^)。

基本的に、何度もアップデートを重ねていく記事にしたいと思います。

また、ここで私が書いた設定(特に自分がオリジナルで考えた部分)は事実上の著作権フリーです。

責任は取らないものの、どこかの誰かが引用ないし応用したとしても、喜びこそすれ悲しむことはありません。

プロ・アマを問わず、好きに参考にしてください。

武器の種類

機関砲・マシンガン(腕部パーツ)

手に持つ形式の、マシンガンです。

人が携行する武器でいうならば、自動小銃やアサルトライフルといった銃の類ですね。

火薬式砲なら、まあ普通に現代技術で造れてしまうことでしょう。

個人的には、対AC戦は一旦置いておくとして、一般的な戦車の上部装甲を撃ち抜く砲弾なら、40ミリ口径(発射砲弾の太さ)前後があれば大丈夫……だと思っています(戦車装甲の技術は各国のトップシークレットだろうから分かるわけがないです、というのはありますが)。

ただ、ACが実用化され、具現化するのであれば特殊な装甲システム(電磁防壁など、いずれ、別記事などで加筆していきたいものです)が用意される可能性は十分考えられるため、火力を上げるか、別の武器を使うか、はたまた、雑魚狩りに徹した武器となるかは難しいところですね。

その他の銃砲

また、装弾数や発射速度の多いガトリング砲や、単発式のライフル・狙撃砲といったものも考えられます。

散弾を発射するショットガン……は、どれくらい役目があるのか……とは思っていますね。

ショットガンは、超大型のハンドガン(ピストル、拳銃)みたいなノリで、一発弾(いわゆるスラッグ弾)を発射するとかで、高速接近・ブースト移動が可能なACでは役立ちそうかな?

ハンドガンそのものは、サブ武器(サイドアーム)ですが、それこそ超至近距離で、反動を考えずに目標にマシンピストルとして機関銃の弾を撃ち込む、

あるいは、かなりの大型弾頭を発射すれば、高脅威目標にもなんとか対応できそう、とかが思います。

EN(エネルギー)ブレード

非実体剣です。

数千から数万℃程度になるプラズマを、電磁力で制御して斬撃を繰り出すのが今のところ考えられる、と思っていますね。

プラズマは崩壊しやすいはずなので、斬りつける際に瞬間的に電磁的にプラズマ制御、管理し封じ込め、敵機に押し付ける(ことで事実上、斬りつける)のはまあ理に叶っている……(?)。

他の方式もあれば、考えていきたいものですね。

というかプラズマを発生させる装置、動力(電力?)源に、発生したプラズマの制御技術とかそれぞれのさらにごく一部だけでまともな論文になるので高度過ぎ(以下略

実体剣について

実体(質量のある)ブレードとしては、振動剣(高周波ブレードなど)が挙げられますね。

まあ、よくある設定なので今のところは割愛します。

ググったり、SF小説を漁ってみたりするのも良いはずです。

個人的には、9S<ナインエス>というSF小説・ライトノベルに出てくる、『霧斬(むざん)』という武器が面白かったなあ、と(名前のみ出しておきます)。

ミサイルランチャー

誘導弾ですね、肩や背面に装備されることが多い印象です。

個人的には『マルチミサイル』という言葉がとても心に来ます。

陸海空の目標をロックオンできるイメージですね、対象を選ばないというか。

誘導方式は赤外線その他電波、光学カメラ、またそれらの複合型もあることでしょう。

ミサイルの飛翔速度ですが、ゲーム(ACシリーズ)では回避ができるように意図的に速度を現実のそれより遥かに落とされている……ものだと思っています。

実際は現実の拳銃の弾速のような、音速(マッハ1)前後で飛ぶのは普通ですので、回避はけっこう難しいです(しかも追尾してくるわけですね。どうフレアや電波妨害装備などの欺瞞兵装を使うか、なども考えるのも楽しそうです)。

ちなみに、ミサイルの値段はむちゃくちゃ高いです。

米軍などが採用している対戦車ミサイル(ドローンやヘリから、戦車を攻撃するためのミサイル)『ヘルファイア』は1発で2000万円とかしますね。

ロケット(無誘導弾)

高価な誘導方式を持たず、ロケット推進剤により飛翔するのがロケットです。

ミサイルと比較すると、コストはむちゃくちゃ下がりますし、生産も容易です。

成形炸薬弾頭(着弾すると爆発する、いつものロケットです)の他に、空中で母弾が炸裂してクラスター子弾を撒き散らすものなども考えられます(いわゆるMLRSから発射される弾頭の一形式)。

グレネードランチャー

ロケットとは違い、爆発する擲弾(てきだん、グレネード)を火薬などの力で発射し、着弾地点で炸裂させる兵器です。

ACクラスの大きさになれば、肩部、背面兵器で迫撃砲と榴弾砲の中間くらいの活躍はできそうな気がしています。

戦場次第で、(超)機動型の砲兵部隊が完成するわけです。

運用次第で、かなり戦況を優位に運べそうな匂いがしますね……。

レールガン、コイルガン

原理的にはシンプル、だそうですが砲身の負荷(発生する高熱など)の対処が大変そうですね。

存在しても、火薬式砲の完全な上位互換にはならず、便利なようで不安定な存在として居続けるのやもしれません。

SF作品としてなら、ACだけではなく巨大な遠距離砲などとして利用されている舞台設定、世界・背景設定を利用しても楽しそう(AIがレールガン兵器群を乗っ取ってしまい、近づくものを全て粉砕してしまう……はて、そこからどうするか、とかね)。

ビーム兵器

(基本的なことは、Wikipediaあたりにだいたい書かれているな……。

大部分を割愛……自分でも物理学を学んでなにかを言えるようになったら、追記します)

レーザー兵器

現代でもほぼほぼ実用化されたようなフシがありますが、そこまで最新の情勢を追いかけてはいません。

荷電粒子砲

粒子加速器で亜光速まで加速した荷電粒子を打ち出す、運動エネルギー砲、になります。

極超音速というより亜光速なので、貫通・衝撃力は極めて高いものだと予想が付きますね。

具現化がとんでもなく難しいことは、お察しになります。

プラズマ砲

地味に、一番現実味がない気がしています。

プラズマをどうやって制御して発射するの? ということですね。

お手上げですが、代わりに直下を参考にしてください↓

カプセルプラズマ

個人的に考えた設定です。

モンハンシリーズでいうところの、徹甲榴弾(てっこうりゅうだん)な兵器です。

レールガンなどで砲弾をぶつけ、着弾の直後、その一瞬ずれた時間間隔で、砲弾から大規模なプラズマを発生させる弾頭・弾体、兵器になります。

バンカーバスター的な運用をする兵器、かな。

防御性能の高いAC(スーパーAC?)や超MT、機動兵器の類を瞬殺する……とかそんな事もできそうではあります。

ミサイル・ロケット弾頭にもできるだろうな、とも。

カプセルプラズマという名前もお気に入りだし、誰か勝手に使ってよ!!(太っ腹ー??)

火炎(プラズマ?)放射器

火炎や、粘性のある着火剤につけて猛火や酸欠を引き起こすナパーム弾頭など、

それだけではSF的につまらなかったので、何らかの伝播・誘発剤みたいなものを散布して周辺にプラズマを放出(? 放流?)する、プラズマ放射器

というのもなんか良さげ。

後者の兵器は、完全に作者の妄想です。

SFライトノベル『ヘヴィーオブジェクト』の兵器、下位安定式プラズマ砲、辺りから影響を受けていますね……。

パイルバンカー(仮)

金属杭を電磁加速や炸薬で打ち出す兵器?

考えられるのならば考えたいものですねー(未来の自分にぶん投げ!)。

弾頭の再利用とか、どうするんだろ……(ワカラン)。

あとがき

ACというより、薄(う)っすらとしたSF兵器設定になっている気がしますし、書き足りないので細かい部分は書き足すか、別記事、または(同人・二次創作)小説にして発表しますね。

やりたいことまとめのACの項目にも書いたように、

私はACの二次創作小説を書いています(3系の地下世界な感じ)。

……というには、ほぼほぼ予定ですが。

骨子だけでもじんわりと書いていきたいですね。

勉強や、似たような小説を書いて、練習としても良さそうではあります。

また、AC6の二次創作小説自体は、絶賛執筆中です。

こちらは6000字前後の短編になる予定。

やられ役のMT側から見た、恐怖のACとそのパイロットコード・レイヴン!!

といった舞台設定で、同人誌に参加させて頂いています。

まあ、普通に頑張るかな。

今後の展望など

各部パーツ、ロボット工学、OS(オペレーティング・システム、操縦システムの根幹

操縦方式、

動力源、

物理方程式、

運動方程式(AC、というかロボットの姿勢制御関係の研究)、

戦略・戦術、軍事、経済面から見たACの在り方、存在意義(コスパ周りとかその辺)、

AC4系のプライマル・アーマーに似たなにかを、ちょっと未来の技術で応用できないかな?(SFで出てきがちな、電磁防壁をちょっと応用してみたいです)

とか。

初回が、一番とっつき易(やす)く、説明も簡単な武器パーツのネタまとめになったのは必然でしょう。

こんな妄想シリーズすが、またフラッと書けると良いな^^

ありがとうございました!!

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA