人の不幸で大喜び……!!
どうも、書い人(かいと)です。
当ブログはゲーム記事が中心ですが、けっこうメンタルの話題も上位記事になっているので、たまには書いていこうと思います。
Contents
まえがき
性格が悪い人の特徴、なんてのはググればいくらでも出てきますが、まあリアルであったときの絶望感がヤバいです。
家族や学校、職場で物理的接触があるコミュニティだとさらに地獄感が増します。
ネット上のコミュニティでも、人死にが出るレベルで性格の悪い人間というものが居るものです。
性格の悪い人に善性を求めるな(反社会的人間・性格)
性格の悪い人は、法やルールをいかに出し抜くか、裏をかくかといったことを考え抜いています。
完全にアッチの世界の住人として行ってしまった人です。
はっきり言って反社(反社会的勢力、人間)です。
正式に医学的に、『なんちゃら人格障害』みたいに分類されることもありますが、だからといって「可哀想だね」と思ってくる人間の気持ちは奴らにとっていいカモ・餌(エサ)でしかありません。
人格障害持ちが相手だからこそ、気をつけなくてはいけません。
性格の悪い人は人生の敗北者
ゲームとかでルールやマナーの範疇(はんちゅう)で性格が悪いのは良いんです。
勝つために最善を尽くすことは、他者への礼儀にも繋がります。
最低最悪なのは、自分が『負けた側』であるのを自覚して、とにかく他人の足を引っ張ろうとする側です。
正攻法で勝てないから、とにかく卑怯な手を使う。
勝てないまでも、最低限妨害を働くわけです。
まさに反社。
この世のLOSELOSE(ルーズルーズ。両者共に損)です。
対処法:とにかく離れろ
出会わないようにする、これに尽きます。
家を出ていく、転校する、仕事を変える、そんなことが簡単にできるのかという問題もありますので、実際出会うことが避けられない場合の対処法を考えます。
無視し続ける
何も言わないだけだと、相手から「大人しく、いくらでも殴れるサンドバッグ」みたいに思ってくる場合があるので、
「興味ない(です)」
と可能な限りそっけなく、ただし聞き取れるように言うと良いです。
そして、実際に無視し続けましょう。
既に死んだものとして扱う
「無視し続ける」だと足りない場合の対処法です。
自宅、学校、仕事先で出会うのは幽霊かなにかとでも思ってください。
かなり強力なセルフ・マインドハック(自己洗脳)ですが、本当に嫌なら使って良いと思います。
自分が精神病になるよりはマシです。
存在を忘れ続ける
これは性格の悪い人や、そんな環境がなくなったあとの話かな。
私もいじめとその後遺症で20年以上苦しんだ人間ですが、やはり忘れるのが一番かと。
復讐したい気持ちもありますし、そいつらがどんな末路を送ったのか、送り続けているのかを確認したい気持ちも湧きます。
ただ、社会に性格の悪い人間は一定数、必ず居るんです、見飽きました。
生きていれば、100%出くわす障害(ハードル)だと思ったほうが良いでしょう。
毎年発生する台風みたいなものです。
夏が暑いのは当然だよね、と言い換えても良いです。
そういうもんです。
妨害が発生するのは織り込み済みで生きたほうが、人生楽です。
出会ったら何らかの対処をしますし、出会わないなら忘れます。
なんだかんだ、これが良いです。
最悪な、嫌な思いを抱えて生きなくて良いんです。
性格の悪い人は、自覚症状があるが隠している
自分がいかに邪悪か、自覚はそりゃあ出てくるはずです。
自己愛性人格(パーソナリティ)障害の場合は、とにかく屁理屈で自己肯定してきますね、自分は常に正しい!!
みたいな。
常に間違っているんですがそれは。
邪悪なことを考えて、これって邪悪だよな、と思わない人はあんまりいません。
子どもっぽすぎるとか、根っからのサイコパスで自己認識が甘い人とかはそうなのかも知れませんが。
自覚のある、いわゆる確信犯(地味に誤用だけど)。
全部わざとやっているんだな、という風に考えれば、自分の視界から排除しようと思うのに一切ためらいがなくなります。
場合によっては社会的に排除したくもなるでしょうが、性格が悪いだけで逮捕してくれるほど警察は暇じゃないんだなー、とか。
個人的には、定期的に人格(パーソナリティ)検査を国民全員にやったほうが良いと思う。
せめて、子どものうちに1回だけでも……。
あとがき
感情的にならないように気を付けて書きました。
追記事項などがありましたら追記するか、別記事を書きます。
ありがとうございました!!