どうも、書い人(かいと)です。
最近は自分でも妙(不思議)だな、と思うくらいに幸せな気分で生きているので、改めて心境の変化などを書いていくことにします。
(幸せになるために成功するのではなく、幸せだから成功するのだ。)
Contents
理由1:認知機能が(また)回復した
これを書いている書い人は精神病(統合失調症)です。
具体的な症例はさておき、脳の機能(認知機能)が10年前後前、あるいは数年前でもガタ落ちしていて勉強などの理解が全く進まなくなっていました。
その後少しずつ、投薬と時間の経過で完全ではないかもだけど、相当に治ってきました。
治るのに波があるのか、自分の場合は診断から10年ほど(発症時期は15年くらい前の15歳くらいだと思っています)の現在では高校数学などを楽しめる程度にはなりました。
そのたびにできることが増えてくる感じで、今回の波で相当復調した形になります。
理由2:辛いことばかりで、吹っ切れた
もう一生分の苦しみは体験したやろ、と思っています。
なんというか、自分から苦しくなるような人生の展開に一切持ち込まないように、一般的な努力とは逆の方向に舵(かじ)を切って努力している感じです。
「あ、自分ってもう苦しむ必要ないのかな?」と自然体で考えて、自堕落ではないものの素直に不幸を避け、幸福を享受(きょうじゅ)する心構えができたのかもしれません。
理由3:欲を出さなくなった
何かを手にしても際限なく上がある(できる、作れる)ので、そういうものにも飽きましたね。
お金は欲しい、というか稼ぎたい気はするけど、今はそんなに要らないや。
必要なら稼ぎますし、結果としてお金になることをしてしまってお金持ちになったよ、くらいが良いのかもしれません。
理由4:自分の元の能力の高さに気付いた
手前味噌だけど、書い人の元の個人能力はそこまで低くないというか、かなり高く設定されているように思っています。
能力的には何らかの頭脳職や専門職に就けるくらいの能力はあったと思うし、どうあがいても金持ちコースになりそうな性格をしていると思います(決断力とか行動力とか)。
完全復調にはかなり近づいているので、自分自身のさらなる成長に期待できそうです。
理由5:どうせ生き続けられる
統合失調症で自分の障害の等級(精神障害2級)だったら最終的には生活保護取るのも余裕だろうし、生きるのと本を読むことくらいは問題なく続けられることでしょう。
生活に対する安心感というのか、どんなに最悪でも餓死とかは基本ないならそれでいいか、とも思うのです。
理由6:ネット上の人間関係が良い
ネット上の付き合いでは主にツイッターでのやりとりや、LINEのアマチュア(一部プロの方も居ます)作家の集い『執筆会』に参加していますが、変な人に絡まれることもなく楽しんでいます。
あとは自分自身、言葉遣いに凄く気を使うクセがついているので、そもそも絡まれるような発信がないのかもしれません(知名度がないという根本的な問題もあるけれど)。
まとめ:幸せホルモンが出るようになったのかもなあ
一時期は『自分は一生幸せにはならない人間なんだろうか』と思い詰めてしまう程でしたが、ここ1ヶ月(弱)くらいは普通に幸せを感じて生きています。
いわゆる頭がラリパッパになるようなものではありませんが、恒常的に幸福度が持続する感じです。
いわゆる幸せホルモンを身体(脳?)が合成しやすくしているような気はします。
調子が整ってきましたね。
投薬量が若干減ったという影響もあるかもしれません(朝の薬だけ6mg(ミリグラム)→3mgになりました)。
ありがとうございました!!