どうも、書い人（かいと）です。
今回はソロとフリート（艦隊）、それぞれでT0アビサルを回してみたので、得られた結果などを報告したいと思います。
外部リンク（アビサル・デッドスペースに詳しいWIKIの記事です）
続報（オススメ・内部リンク！）：【EVE Online日記30】T0（最低難易度）のアビサル・デッドスペースを安いT1フリゲートで攻略する
Contents
アビサル・デッドスペースとは？
非常にざっくりと説明すると↓↓
ステーションなどからある程度離れた宇宙空間で（どっかにワープ中にCTRL＋Bで位置保存したりすると便利です）専用のフィラメントを使用する！
戦闘開始！！（フリートの場合は各自でゲートを起動する！）
制限時間は20分！！
全3層を攻略して（ゲートを使って）脱出すればクリア！！
（タイムアップまたは落とされた場合は、カプセルも破壊されてホームステーションに戻される！！）
フリゲート（FFまたはFG）、駆逐艦（DD）、巡洋艦（CL）でのみ行くことができ、
フリゲートは3隻（フリートなど）まで進入可能（何隻でも、必ず同じ種類のフィラメントを3つ使用）
駆逐艦では2隻まで進入可能（ソロでもフリートでも、必ず同じ種類のフィラメントを2つ使用）
巡洋艦はソロ専用となっております（フィラメントは1つ使用します）。
報酬の入手方法
アビサル・デッドスペースの敵には懸賞金がありません。
報酬は、特殊なコンテナ（『トリグラヴィアンの環境適応貯蔵設備』など）を破壊した後のカーゴから回収できます（サルベージもできるようです）。
必ずゲートの近くに1つは必ずあるので、これを破壊（HPは300ポイントなので、簡単に破壊できます）して中のアイテムを回収しましょう。
T0アビサルだと、1回で、1人あたり数十万ISK、多くても100万（1M）ISKちょいくらいの報酬額になります。
追記：フィラメントの使用数（進入制限）に応じて、（カーゴ内？）報酬は増えるとのこと（上記の報酬は巡洋艦の場合です）。
例としては、ソロでフリゲートアビサルをすると報酬が最大（巡洋艦の3倍）になります。
駆逐艦での攻略なら、巡洋艦の約2倍の報酬です。
戦い方と、各種Fit（艦船装備）の例
共通の戦い方としては、アフターバーナー（AB）またはマイクロワープドライブ（MWD）で加速して敵に接近し、ステイシスウェビファイヤーⅠ（有効射程10km以内）で敵艦の速度を落とし、火力を叩き込みます。
ダメージを受けた場合は、シールドブースターやアーマーリペアラを回して回復していきましょう。
弾薬はお好みですが、難易度はT0（一番簡単）なのでいわゆる海軍仕様の弾・ミサイル（いわゆる勢力別・派閥系弾薬。通常弾より与えるダメージが大きい代わりに、通常弾の10倍や100倍の価格となっています）やT2弾（T2タレット・ミサイルランチャーから発射できますが、やはり高威力かつ高価。使用に必要なスキルも重い）は使用しなくても問題ありません。
下手に使うと、収支が赤字かトントン程度になってしまいます。
外部サイト（アビサルで結果を残したFitを確認できます）
トリスタン（FG）
[Tristan, トリスタン*</locali] AE-K Compact Drone Damage Amplifier AE-K Compact Drone Damage Amplifier AE-K Compact Drone Damage Amplifier Small Clarity Ward Enduring Shield Booster Fleeting Compact Stasis Webifier 5MN Quad LiF Restrained Microwarpdrive 250mm Light 'Scout' Artillery I 250mm Light 'Scout' Artillery I Small Core Defense Field Extender I Small Core Defense Field Extender I Small Processor Overclocking Unit I Acolyte I x8 EMP S x640
ドローン主体のトリスタンです。
2～3隻のフリートで行くことになります。
注意点としては、（中距離・近距離）逸脱したオートマタ・サプレッサーという、やたら火花を飛ばしているオブジェクトに近づくと、ドローン（そしてミサイル）が大ダメージを受けます。
近くにこのオブジェクトがある場合は離れて戦うことを推奨します（ゲートに近づくなどで対処します。別の対策としては、他の艦船でタレットのみを使うなど）。
シュラッシャー（DD）
[Thrasher, **アビサル・シュラッシャー] Gyrostabilizer I Tracking Enhancer I Medium Shield Booster II Stasis Webifier I 1MN Afterburner I 125mm Light Carbine Repeating Cannon I 125mm Light Carbine Repeating Cannon I 125mm Light Carbine Repeating Cannon I 125mm Light Carbine Repeating Cannon I 125mm Light Carbine Repeating Cannon I 125mm Light Carbine Repeating Cannon I 125mm Light Carbine Repeating Cannon I Arbalest Compact Light Missile Launcher Small Capacitor Control Circuit I Small Capacitor Control Circuit I Small Capacitor Control Circuit I Inferno Light Missile x1040 Fusion S x5000
トラッキング（敵の捕捉）能力は高めですが、完全に近距離戦闘型です。
わかりやすい行動が取れると思います。
スタッバー（CL）
[Stabber, *T0・スタッバー] Damage Control II Capacitor Flux Coil II Gyrostabilizer II Gyrostabilizer II Fleeting Compact Stasis Webifier Shield Boost Amplifier I Medium Shield Booster II 10MN Y-S8 Compact Afterburner 425mm Medium Prototype Automatic Cannon 425mm Medium Prototype Automatic Cannon 425mm Medium Prototype Automatic Cannon 425mm Medium Prototype Automatic Cannon Arbalest Compact Light Missile Launcher Arbalest Compact Light Missile Launcher Medium Core Defense Field Extender I Medium Core Defense Field Extender I Medium EM Shield Reinforcer I Warrior I x5 Inferno Light Missile x1000 Fusion M x5000
あまりにも敵に接近しすぎると、オートキャノンが弾を外すようになった経験があります（ターゲットを捕捉・トラッキングしきれない）。
その場合はターゲットロックオン中の敵をクリックして、一定距離を保持する（1000メートルや2500メートルなどと指定する）で若干距離をおくと、弾（フュージョン弾M）が直撃しやすくなります。
ドローンはおまけです。よっぽど危険な時があったら発進させましょう（T2にするかはお好みで。スキルとも相談してください）。
使用したフィラメント
トランキル電気フィラメントを使用しています。
大商都のジタの相場で、執筆時点では1個14万ISK程度でした。
トランキルは最も簡単な難易度のT0であることを指します。
電気フィラメントの特徴としては、キャパシタリチャージ（電力回復）にボーナスが得られ、ペナルティはEM属性のダメージを受けやすくなるようです。
最も安い（トランキル）ガンマフィラメントは9000ISKほどで買えるので（ジタ相場）、なぜ安いなのかは考えた上で使用していきたいですね。
おまけ：アビサルの感想
PvP（対プレイヤー戦闘）寄りのPvE（対NPC戦闘）という（先輩談）こともあり、かなりスリリングですね。
敵はなかなか強いし、時間制限はあるし（T0は、ちゃんとやれば10分前後でクリアできますけどね！）。
戦闘スキル（操作技術）は磨かれると思うので、撃墜されたら悲しみとともに成長しましょう！！
いずれはバガボンド（T2CL、強襲型巡洋艦の1種）を使ってT3（難易度3、最高難易度はT6）前後のアビサルをやっていきたいと思っています。
その前に強襲型フリゲートのホークで試してみるかな？（ドローンフリゲートのワームも強そうですね）
ありがとうございました！！
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