めちゃくちゃお手軽に、フレンチ料理(魚)を作って食べよう!!
どうも、書い人(かいと)です。
今回、紹介するのはこちら! ↓↓
マスコット オーネさんの『フュメ ド ポワソン』!!
Contents
商品紹介(説明)
洋風の魚介だし・乾燥スープ(えびを含む)です。
顆粒(かりゅう・粉末)タイプ。
ちな、びっくりするほど価格は安いと思っています。
魚介類と野菜のだしがふんだんに使われており、お湯などに溶かすだけで本格的な洋風だしが作れちゃいます!!
個人的には味はとても好みですし、色も大してつかないので(白かな?)カスタマイズ度合いも強め。
料理人の腕の見せどころ、的なスープだしですが、今回はなるべく簡単な料理を紹介していきたいと思います。
調理例!!
洋風の魚介スープ(ブイヤベース)
材料
・本商品(フュメ ド ポワソン)
・オリーブオイル
・にんにく(みじん切り)
・玉ねぎ(みじん切り)
・にんじん(みじん切り)
・トマト(ざっくりと細かく切る)
・白ワイン
・白身魚(切り身やぶつ切りなど。骨がある場合には注意して取り除く)
・あさりなどの貝類(必要なら砂抜きする)
(お好みでセロリ・みじん切りとかも)
面倒くさい人向けの材料(味は落ちます)
・ポワソン
・オリーブオイル(サラダ油でも)
・にんにく
・白ワイン(なかったら水でOK)
・白身魚
これくらいでもなんとかなるっちゃ、なると思います。
調理時間は30分前後ですかね。
簡単レシピ
分量は目分量で大丈夫です。
基本的にヘラなどでかき混ぜながら作っていってください(放置しすぎると、底が焦げる可能性があります)。
・フライパン(深めが良い)にオリーブオイル少しを入れ、にんにく(玉ねぎ、にんじんもあるなら)入れて弱火でじっくり炒める。
・玉ねぎ、にんじんに火が通ったら一旦火を止め、魚介類を入れて白ワイン(または水。数百CCくらい)を入れます。
・再度弱火~中火で加熱し、白ワインのアルコールが飛んだら(沸騰後5分くらいが目安かな?)刻み(ぶつ切りともいう)トマトを入れます。
・トマトが溶けてきたら、最後にフュメドポワソンを一包ずつ入れて、味を見ながら足していきます(2、3包で良いはず)。
・さらに5分ほど煮込んで、完成!!
かなり雑なレシピなので、より厳密な分量などが知りたければググってください。
まあ、かなり適当でもなんとかなりそうですけど。
※食中毒は怖いので、特に魚介類にはちゃんと火を通しましょう。
食パンやフランスパン(バゲット)のトーストなどと一緒に食べましょう。
お米を入れて煮込めば、リゾット(洋風雑炊?)みたいにもなりますね。
匂いが気にならなければ生のにんにくを切り、焼けたパン(フランスパンが硬いのでオススメ!)の表面にこすりつけておくと、ぐっとにんにくの風味が広がります。
また、お好みでスープにチーズを溶かしても良いでしょう。
その他のレシピとか、広がり
シーフード・パエリア(洋風の魚介炊き込みご飯)
コンソメの代わりにこのポワソンを使うと大変美味しいです。
材料を揃えるところから初心者には大変になりがちなので、具体的に載せるのは割愛させていただきます(初心者じゃなければわかっちゃうでしょうし。微妙なラインですね)。
クラムチャウダー
コンソメを使うときよりも、色が濁りづらいですね!!
レシピはやはりコンソメの代わりにポワソンを使うだけでOKです。
魚介パスタ(スパゲティ)
海老(えび)から出汁を取って赤くしたりするなどがあるそうな(海老のクリームパスタとか)。
自分はこれは作ったことはありません(面倒くさいし、作るなら大規模に仕込みたいレベルではあります)。
料理スキルの確認をしたい余裕のある方はチャレンジしてみるのもいいでしょうね!!
お湯に溶かすだけ(最終手段)
いや、コンソメをお湯に溶かしただけのスープでも、コンソメスープとはいえなくもないですし……。
単純過ぎますかね。
自分も作ったことはありませんが、別に食べられないほどではないでしょう。
味が足りない場合、塩やこしょう、にんにく・しょうがを入れたりしてもいいはずですし、
またお湯を多めにして、みじん切りかスライスの玉ねぎを長めに煮込み、火を通しても良さそうですね。
まとめ:こりゃ美味い!! 課題は……
残る課題は、調理のレパートリー(レシピの種類)かな?
せっかく買っても、賞味期限内(長めですが)に使い切れなければもったいないです。
コンソメの代わりに、肉以外の料理で使うと良いと思っています(魚介出汁なので、肉と相性をよくするのは難しそうですねー)。
手軽に魚介フレンチが味わえる乾燥スープはそこまで多くないので、この商品は胸を張ってオススメできます!!
ありがとうございました!!