雑記

疲れてなにもやる気が起きないときに、思い出してほしいこと

疲労困憊(ひろうこんぱい)な、そこのあなたに送る記事です!!

どうも、書い人(かいと)です。

疲れとは、頑張っていた証拠

何もしないでダラダラしていて疲れる、というのはそんなに多くないはずでしょう。

まずは、今の疲れは過去の努力や苦労、あるいは消耗で成り立っているものなのだと自覚しましょう。

自分が頑張った過去を、まずは認めてあげてください

憂うつになるのも、たまにはいいじゃないか

私も、たまに憂うつになります。

さすがに何週間も同じ状態が続いているなら、精神科等の受診をオススメしますけどね!!

誰でもなんだか、心の歯車が上手く噛み合わなくなったり、謎に失望や絶望を感じることはあるはずです。

いわゆる『プチうつ』と言ってしまえばそれまでです。

しかし、何日か後にケロリとしていることが想定できそうなら、深く悩むのはやめましょう。

できるだけ休んで、回復させるのが吉です。

人間は、そんな簡単には成長しない

特に躁(そう)うつ気味の傾向(または躁うつそのもの)があって躁状態になると、何でもできる気がしていろいろと手を出してリバウンド的に絶望する(うつ状態)、という状況はありがちだと思います(書い人も躁うつではありませんが、わりとよくやってしまいます)。

ゆっくり着実な一歩を踏み出すことを大切にしましょう、千里の道はローマに通ず(←混ぜんな)みたいなね。

やりたいことがあっても、一度に全部を掌握しようとは思わず、楽しんでやっていく。

それが重要だと思っています。

焦らなくても問題ありません

説明のつかない苦しみ、悲観、絶望が訪れるのは自然なこと

辛(つら)いことに目を向けるのは簡単です↓↓

・自分はいつか、必ず死ぬ

・好きな人も、いつか必ず死ぬ

・お金が欲しいけど、持っていない

・劣等意識が拭(ぬぐ)えない

・思ったより頭がよくなかった

・仕事を達成するための実力が足りない

・なんらかの障害を持ってしまっている

・人間関係が面倒くさい

でも、待ってください。

それらのことで絶望するって、そこまで特別なことですか?

生まれつき、遺伝子レベルで超絶幸せで、辛さを全くといっていいほど感じない人なら別でしょう。

しかし我々のような凡人は大小はあれど、様々な辛さを普段から抱えています(てか、偉大と言われている人もそれらを抱えているはずです)。

復唱してみてください、りぴーとあふたーみー↓↓

それ、すごく普通の悩み(苦しみ)!!

個別(それぞれの人)の悩みに分解したら、非常に細かく、マニアックにはなっていくと思います(いわゆる苦しみのガラパゴス諸島状態。固有の生き物が多く生息する感じですね)。

しかし大雑把になら、それぞれの悩みは上記の枠内にその多くが当てはまると思います。

おわりに:つらいあなたは正常です

本当に辛(つら)すぎる場合は、自死を防ぐ目的でも精神科に行く(本当に軽い気持ちで行ってください!!)のが良いでしょう。

何も辛さを感じずに生きているほうがおかしくない?』というのが自分の正直な本音です。

いや、確かにたまに居るみたいですけど……。

辛さを我慢する必要はありません

ありのままを受け入れてください。

できればこの記事を読んだあなたが、この記事を思い出したり、読み返したりして気が楽になってくれることに期待したいです。

 

おまけとして、ピノキオピーさんの名曲『転生林檎(てんせいりんご)』をリンクしておきます(本当に良い曲です)。

音楽は良いですね。

大好きです。

ありがとうございました!!

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