どうも、書い人(かいと)です。
本が届いたのが(2021年)8月14日だから、もう10日目になるようです。
大変面白い『総合的研究 数学I+A (高校総合的研究) 』にドハマりした軽い記録になります(備忘録風?)。
30歳過ぎて、ここまで数学にハマるとは
かの有名な『数学ガール』に『数学ガールの秘密ノート』シリーズもアマゾンのKindle(電子書籍)版が半額だったので全巻購入しました、がそれはいつかに話します(まだ全然読み切れていません)。
『総合的研究 数学I+A』とは
高校1年生が学ぶ、数学Ⅰ+Aの参考書です……が、分厚さが半端ないです。
750ページあり、当然内容も深く濃ゆいです!!
いろいろな参考書や問題集を当たっていたのですが、今ひとつ個人的に『これ1冊あれば十分なのにな……』という書籍には出会えませんでした。
いろいろ探して出会ったのが、『総合的研究 数学I+A (高校総合的研究)』です。
本当にこれ1冊で十分といった内容(数学Ⅰ+Aは)で、一通りのマスターには大変役立つことでしょう。
著者の長岡亮介先生の著作には『長岡先生の授業が聞ける高校数学の教科書(音声DL付)』というものもありますし、こちらのほうが一般的です。
ただ後者はあくまでも教科書的というのと、自分が買ったのが電子書籍版だったというのがあり、ページの移動がやや大変などの幾つかの難点はありました(高いけど、素直に紙で買うべきだったな……、と軽く後悔)。
今回買った『総合的研究 数学I+A (高校総合的研究)』は当然紙の書籍にしました。
分厚いですが、Kindle端末ではおそらく読みづらいし、巻末の解答にすぐ飛べないなどの問題がありそうでした。
結果は正解で、ちゃんとした本の役割を担ってくれています。
とりあえずひたすら学習を続けている
本当に数学以外何もしてないわけではないのですが(株取引とかゲーム実況とか、小説読んだり書いたりとかしてました)、最近の人生のけっこうな時間をこの参考書と共に過ごしています。
来月などは数学Ⅱ+Bや別科目にも挑戦してみたいですね!
筑波大学の某教授氏によると(1日中数学をやるには)まず体力だ!! という空恐ろしい話があるので、多少なり運動もしようかなーとか思っていたりもします。
ありがとうございました!!