※これはカードゲーム、MTG（マジック：ザ・ギャザリング）を下敷きに、オリジナルカードを考えた趣味記事です。
生暖かい目で見てやってください。
アイキャッチ画像は実在するカードです、念のため。
どうも、書い人（かいと）です。
過去のブログ（書い人（かいと）のブログ）では、オリジナルゲーム（カードゲーム）の記事を考案して公開したらやけにファンが付いてくださった（はてなブログのスターがやたら付いたとか）ことが、大変印象に残っています。
お気楽に妄想を楽しんでいきますね^^
世界観（次元世界）の紹介
高度な人工知能を搭載したアーティファクト、機械軍（マシンナーズ）。それは暴走した。
人類を守護するために開発されたマシンナーズは、人類に仇なす存在へと変貌したのだ。
マシンナーズの猛攻から生き延びた人類は抵抗を続け、そして少女は1体のアンドロイドに希望を託す。
収録カード
マッドな発明！？
ソーサリー
マナ・コスト：（青）
あなたはあなたのライブラリーの一番上からカードを5枚公開する。そのうちアーティファクト・カード１枚をあなたの手札に加え、残りをあなたのライブラリーの一番下に望む順番で置く。
あなたはこのカードにより公開したアーティファクト・カード1枚につき、1点のライフを得る。
FT（フレイバー・テキスト）：大いなる犠牲が付き物だった。
通信妨害
インスタント
マナ・コスト：（青）（黒）
呪文一つを対象とする。それを打ち消す。
それがアーティファクト・カードだった場合、あなたはカードを1枚引く。
回路掌握
ソーサリー
マナ・コスト：（2）
キッカー（1）（黒）（あなたがこの呪文を唱えるに際し、あなたは追加の（1）（黒）を支払ってもよい。）
対戦相手1人がコントロールするアーティファクト・カード1枚を対象とする。ターン終了時まであなたは、そのコントロールを得る。それをアンタップする。
このカードがキッカーされていた場合、ターン終了時にそのカードを破壊する。
マシンナーズ・ガルガンチュア
アーティファクト・クリーチャー — 巨人
マナ・コスト：（５）
4/4
このカードが戦場に出たとき「自爆特攻ドローン」という名前で、飛行と接死を持つ1/1のアーティファクト・クリーチャー・トークンを2体生成する。
このカードが戦闘により死亡したとき、あなたは対戦相手1人がコントロールするクリーチャーを1体を対象とし、これを破壊する。
FT：腹に抱えた、死の笑い声。
カードイメージ：ガルガンチュアは自爆機構を搭載したアーティファクト・クリーチャーであり、様々な形状をしている。
特にロブスターのような形状をしたガルガンチュアは両腕が火砲となっており、腹部に数十機におよぶ機銃・特攻ドローンを搭載して制圧戦闘を仕掛けてくる。
人類の希望、サンゼリオン
伝説のアーティファクト・クリーチャー －兵士
マナ・コスト：（白）（白）（５）
5/5
人類の希望、サンゼリオンは、盾カウンターが3個置かれた状態で戦場に出る。
人類の希望、サンゼリオンをブロックできるクリーチャーはすべて、これをブロックする。
あなたの戦闘の開始時に、以下から一つを選ぶ。
・人類の希望、サンゼリオンのパワーとタフネスを２倍にする。
・対戦相手１人がコントロールしているパーマネント１つを対象とし、それを破壊する。
・人類の希望、サンゼリオンに盾カウンターを２個置く。
カードイメージ：天才的な頭脳を持つ少女によって『発掘』された、マシンナーズに汚染されることのない人間の少年のような身体をしたアーティファクト。
超高速で変形し、敵を破壊、また、身を防護する携行銃型兵器『ウェポン・バリアブル』を駆使し、マシンナーズとの熾烈な争いに身を投じることになる。
あとがき
昔に書いた小説を元ネタとしております。
カード枚数が少ないのも、まあ途中で書きかけでぶん投げた感じをよく表していますね（泣きたい）。
これからも、いろいろ書きます。
ありがとうございました！！
