どうも、書い人(かいと)です。
ヒストリック・フォーマット(形式)だと、どんなに頑張ってデッキを組んでも相手が適当に組んだコンボデッキに負けたりするので、最近はあまり真剣にやる気が起きなくなっています。
スタンダードもどっこいな気がしますが(あちらは強いデッキをコピーしただけで何の捻りも独創性もないデッキを使うプレイヤーが嫌い)、なるべく自分の好きなデッキを楽しみます。
インポート用データ
デッキ 4 ロークスワイン城 (ELD) 241 4 牙の天稟 (VOW) 113 15 沼 (VOW) 400 4 死の重み (IKO) 83 2 ファイレクシアの闘技場 (8ED) 152 4 ぬかるみの捕縛 (THB) 106 4 騒音のアフィミア (THB) 84 4 憎しみの幻霊 (THB) 101 4 死の男爵 (M19) 90 4 ぬかるみのトリトン (THB) 105 4 滅びし者の勇者 (MID) 91 3 ティマレット、死者を呼び出す (THB) 118 4 ケイヤ式幽体化 (WAR) 94
基本的な動き
当初は墓地のカードを再利用できる夢の巣のルールス(相棒には指定せず、4枚積み)を入れていたりもしましたが、墓地のカード(エンチャント)を追放する騒音のアフィミアとは相性が悪い気がしたので引き抜きました。
マイナス修整のエンチャント・オーラで相手のクリーチャーを除去しつつ、墓地のエンチャント・カードはアフィミアで追放して、ゾンビ・トークンを生成していきます。
相棒 ― あなたの開始時のデッキに入っている各パーマネント・カードが、それぞれマナ総量が2以下であること。(このカードがあなたの選んだ相棒であるなら、ソーサリーとして(3)を支払うことでゲームの外部からそれをあなたの手札に加えてもよい。)
絆魂
あなたの各ターンの間、あなたはあなたの墓地からマナ総量が2以下のパーマネント呪文を1つ唱えてもよい。
飛行
あなたの終了ステップの開始時に、あなたはあなたの墓地からエンチャント・カード1枚を追放してもよい。そうしたなら、黒の2/2のゾンビ・クリーチャー・トークンを1体生成する。
アフィミアは伝説(戦場に1体までしか残せない)のクリーチャーであるため、一部の例外(青カードの灯の分身など)カードを除き、戦場に多重に配置するのは困難です。
このデッキではなるべく死なないようにさせるか、死亡・追放されても1回だけ復活できるケイヤ式幽体化を採用。
エンチャント(あなたがコントロールしているクリーチャーかプレインズウォーカー)
エンチャントしているパーマネントが死亡するか追放領域に置かれたとき、そのカードをあなたのコントロール下で戦場に戻す。
マイナス修整のエンチャント・オーラカードは定番のカードを多く採用しています。
ゾンビを全体強化できる死の男爵や、他のゾンビが出るたびに自己強化される滅びし者の勇者も採用しています。
残りは切削(デッキトップからカードを墓地に送る)やドロー強化(手札補充)系ですね。
使ってみた感想・まとめ
序盤にアフィミアを引けるかどうか(そして維持できるかどうか)が重要で、多少ロマン寄りです。
上手く噛み合えば、最終的には一方的にゾンビ・トークンの集団でビートダウン(殴り倒し)ができ、パワフルな動きができます。
一応、アフィミアは4枚積み(当然ながら)しているのと、ドロー強化カードも採用していますが、確定サーチが可能な不気味な教示者で動きをサポートするのも悪くないかと。
あなたのライブラリーからカードを1枚探し、それをあなたの手札に加え、その後ライブラリーを切り直す。あなたは3点のライフを失う。
調整版デッキ
デッキ 4 ロークスワイン城 (ELD) 241 4 牙の天稟 (VOW) 113 15 沼 (VOW) 400 4 死の重み (IKO) 83 4 ぬかるみの捕縛 (THB) 106 4 騒音のアフィミア (THB) 84 4 憎しみの幻霊 (THB) 101 4 死の男爵 (M19) 90 3 ぬかるみのトリトン (THB) 105 4 滅びし者の勇者 (MID) 91 3 ティマレット、死者を呼び出す (THB) 118 4 ケイヤ式幽体化 (WAR) 94 3 不気味な教示者 (M21) 103
ありがとうございました!!