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【MTGアリーナ】黒単・ファイレクシアの肉体喰らい【スタンダード2022】

神話レアカード・『ファイレクシアの肉体喰らい』に全振りしたデッキだぞ!!

(デッキ改造案もあります)

どうも、書い人(かいと)です。

今回はレア・神話レア多めのややリッチな構成となりました。

インポート用データ

日本語

デッキ
4 ファイレクシアの肉体喰らい (BRO) 121
4 見栄え損ない (BRO) 91
22 沼 (BRO) 273
4 戦闘復帰 (NEO) 121
4 不死なる悪意 (VOW) 134
4 切り崩し (DMU) 89
4 魂転移 (NEO) 122
4 冥府の掌握 (MID) 107
4 英雄の破滅 (VOW) 120
3 ヴェールのリリアナ (DMU) 97
3 不笑のソリン (VOW) 131

英語

Deck
4 Phyrexian Fleshgorger (BRO) 121
4 Disfigure (BRO) 91
22 Swamp (BRO) 273
4 Return to Action (NEO) 121
4 Undying Malice (VOW) 134
4 Cut Down (DMU) 89
4 Soul Transfer (NEO) 122
4 Infernal Grasp (MID) 107
4 Hero's Downfall (VOW) 120
3 Liliana of the Veil (DMU) 97
3 Sorin the Mirthless (VOW) 131

『ファイレクシアの肉体喰らい』について

威迫、絆魂
護法 ― ファイレクシアの肉体喰らいのパワーに等しい点数のライフを支払う。
//—試作部分—//
(1)(黒)(黒)
試作(あなたはこの呪文を、異なるマナ・コスト、色、サイズで唱えてもよい。これは能力とタイプを保持する。)
3/3

7/5

黒の3マナで『試作』するか、無色の7マナで唱えて戦場に出すかを選べます。

試作の場合は、威迫、絆魂、護法(ファイレクシアの肉体喰らいのパワーに等しい点数のライフを支払う。)の3/3クリーチャー、

7マナの場合は同様の能力と、ステータスが7/5となって戦場に出ます。

能力・ステータスともにガン盛りで、さすがは神話レア・カードといったところです。

対戦相手が除去しようにも、護法能力で3点(試作時)、7点(通常・フルコストでの召喚時)のダメージを相手が引き受ける必要があり、かなりのダメージレースを相手に迫ることができます。

デッキの構成・動かし方など

肉体喰らいは黒単のために、試作コストで簡単に戦場に出せます。

大量に採用した除去呪文で相手クリーチャーやプレインズウォーカーを破壊・追放などをして、肉体喰らいを落着させます。

不死なる悪意戦闘復帰は、(肉体喰らいが)死亡した場合に戦場に戻せます。

この場合で戦場に戻ると、試作状態ではなく、7マナコストで唱えたときの、威迫、絆魂、護法持ち・7/5クリーチャーとなります!!

事実上、コストの踏み倒しなので、場合によっては自分の手札の除去呪文を肉体喰らいに当てて復活させるのもありですね!

あとはプレインズウォーカー2体(ヴェールのリリアナ不笑(わらわず)のソリン)で盤面を調整しながら押し切ります。

デッキ改造案

バランス型

詳しいカードについてはこちらのデッキ、

【MTGアリーナ】黒単・ミッドレンジ【スタンダード2022】

も参考になさってください。

肉体喰らいだけに極振りにしたデッキだと、全て追放されるなどがあるとほぼ負けが確定するのは目に見えています(上のデッキはそこまで高速で動けるデッキでもないとも思います)。

各種カードを入れ替えて調整するのもいいでしょうね。

堕落は兄弟戦争パックにて再録された(書い人も子どもの頃に昔の版の堕落をカードショップで入手し、今も1枚だけ大切に保存してあります^^)、個人的に好きなカードです。

能力はわかりやすいソーサリーです。

クリーチャーやプレインズウォーカーやプレイヤーのうち1つを対象とする。堕落はそれに、あなたがコントロールしている沼の数に等しい点数のダメージを与える。あなたは、これにより与えたダメージに等しい点数のライフを得る。

このデッキなら、最低でも任意の対象に6点ドレイン(相手にダメージ&自分は同じ点数分・ライフゲイン)となります。

戦線が硬直したときなどの打開策やトドメに使えるんじゃないのかな、と思います。

2枚くらいまでなら、入れても良いんじゃないでしょうかね?

青を混ぜる(コントロール寄り)

各種の打ち消し呪文などで、徹底的に肉体喰らいを守るというのも手ではあります。

とんずらはフェイズアウト(戦場からの一時的な除外)とステータス強化ができますが、フェイズインしてもステータスが試作コスト→7マナ相当になるわけではありませんでした(Bot戦で挙動を確認済み)。

また、

次元切開は、

アーティファクトやクリーチャーのうち1つを対象とする。それを追放し、その後、それをオーナーのコントロール下で+1/+1カウンター1個が置かれた状態で戦場に戻す。

肉体喰らいが除去されそうなタイミングなどで緊急脱出的に使えます。

さらに戻ったときには7マナ相当、さらに+1/+1カウンターが置かれたクリーチャーとなって戻ってきますね!(通常時に肉体喰らいに当てても十分強いです)

肉体喰らいの試作コストは(黒)(黒)を含むので、青を混ぜると2色土地などがないとけっこうつらいと思います。

腕の見せどころでもあるので、構築に自身のある方は工夫してみてください!!

 

ありがとうございました!!

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