えげつないデッキを作ってしまった……。
どうも、書い人(かいと)です。
以前紹介した、テフェリー・白青コントロールデッキの改変版的なデッキになります。
インポート用データ
デッキ 4 ドミナリアの英雄、テフェリー (DAR) 207 5 平地 (HBG) 292 3 島 (HBG) 296 4 大魔導師の魔除け (MH1) 40 4 不連続性 (M21) 48 2 サメ台風 (IKO) 67 2 神の怒り (AKR) 46 2 残骸の漂着 (XLN) 34 3 襲来の予測 (KHM) 76 4 ポータブル・ホール (AFR) 33 4 睡蓮の原野 (M20) 249 2 ストーム・ジャイアントの聖堂 (AFR) 257 2 覆いを割く者、ナーセット (WAR) 61 4 神聖なる泉 (RNA) 251 4 啓蒙の神殿 (THB) 246 4 氷河の城砦 (XLN) 255 3 吸収 (RNA) 151 4 夢さらい (THB) 214
コントロールしつつ、夢さらいでフィニッシュ!
その他の細かい動きは、以前紹介したテフェリー・白青コントロールデッキの記事を見てください。
夢さらい!!
飛行、絆魂
あなたがカードを1枚引くたび、ターン終了時まで、夢さらいは+1/+0の修整を受ける。
夢さらいが攻撃するたび、カードを1枚引く。
カード1枚を捨てる:ターン終了時まで、夢さらいは呪禁を得る。これをタップする。
実質的なパワーは5ですね。
自分のターンの通常ドローと攻撃時にカードを1枚引くことで、パワーが累計+2されるためです。
また、カードを1枚捨てることで、呪禁(「このクリーチャー(パーマネント)は、あなたの対戦相手がコントロールする呪文や能力の対象にならない。」という能力)を付与でき、単体破壊などから身を守れます。
睡蓮の原野が2枚出ていれば、すぐに唱えられますね。
不連続性とのコンボ(ターンを強制終了させることで、土地を生贄に捧げずにすみます)を大事にしましょう(この処理は通常の操作モードで大丈夫かが今の自分にはわからないので、念のため自分は毎回CTRLキーを長押しし、フル操作モードでスタックを処理しています)。
不連続性は神話レア(4枚積み)なのがネックですね、強いですが。
神の怒り(クリーチャーの全体除去呪文)は夢さらいも引っかかるので(呪禁を付与しても破壊されます)、残骸の漂着のほうが便利な気はします。
プレイヤー1人を対象とし、そのプレイヤーがコントロールしている攻撃クリーチャーをすべて追放する。そのプレイヤーは「自分のライブラリーからその数に等しい枚数の基本土地カードを探し、タップ状態で戦場に出す。その後、ライブラリーを切り直す。」を選んでもよい。
ドミナリアの英雄、テフェリーの強さは言うまでもないでしょう。
[+1]:カードを1枚引く。次の終了ステップの開始時に、土地を最大2つアンタップする。
[-3]:土地でないパーマネント1つを対象とし、それをオーナーのライブラリーの一番上から3枚目に置く。
[-8]:あなたは「あなたがカードを1枚引くたび、対戦相手がコントロールしているパーマネント1つを対象とし、それを追放する。」を持つ紋章を得る。
サイドボード
サイドボードに入れるカードには、墓掘りの檻が良い感じ?
(ちなみにサイドボードをコピーできるようにすると、インポートをする際にエラーが出たので今回は省きました。
エラーが出る場合と出ない場合があって謎だ……)
墓地やライブラリーにあるクリーチャー・カードは戦場に出られない。
プレイヤーは、墓地やライブラリーから呪文を唱えられない。
このデッキは比較的、一般的な妨害と攻撃力に振った構成のため、メインデッキに墓掘りの檻を入れる余裕はなくなりました。
BO3(2本先取の最大3本勝負)では、サイドボードを上手く調整してみてください。
おまけの、今後:黒を混ぜても楽しそう
構築力が問われそうですが、単体除去の多い黒を混ぜても面白そうでした。
流石に欲張りな気はしますし、動きづらくなるだろうなー、とか思っています。
3色土地(トライオーム)も見てみましたが白黒青には対応していないしなあ。
2色土地でなんとか工夫していくしかないかな?
いつの間にか全然別のデッキになっているかもしれませんね。
それはそれで、デッキ構築の醍醐味ですね!
ありがとうございました!!