ポーカー(テキサスホールデム)

【ポーカー感想戦3】ポーカーチェイス ランク戦における逆転劇(1位)

感想戦

0:00~

QとKのスーテッド。

いきなり3人が強ハンドであり、オール・イン合戦になったので撤退。

15BBを失ったものの、2人が敗退し、4位以上が確定する。

5:25~

9と10のスーテッド。

相手は自分の6倍近いチップ(所持金)を持っている、状況はヘッズアップ。

そこまで強い札でもないので様子を伺うためにリンプ(コール)する。

案の定ターンまで上げてきたが、9のスリーカードが完成したのでこの時点でオール・インする。

リバーがクラブなら相手のフラッシュで負けていたが、勝率75%をくぐり抜けてちゃんと勝利。

リスクは取ったが、リバーを見せずに判断を迫るという意味ではターンでのオール・インは良かったように思う。

相手側に「はーんお前、焦ったな?」と思わせることはできたかもしれないし。

18:00~

3とKのオフ。

幾度となく弱いハンドをフォールドし(勝つときには勝ち)、なんとかチップ量は逆転している。

今回は極端に強いハンドではないが、読まれづらいということにもなる。

ターンまで相手はチェックし続け、リバーで少額のベット。

こちらはリバーでようやくKのペアができたので、勝機と思ってオール・イン。

Aのペア以上ならば負けていたが、実際には2のペア。

相手はこちらをハイカードのみと思っていたのかもしれないし、それはそこまで外れではなかった。

しっかりと即席の罠を用意でき、チャンスをものにした。

1位。

あとがき:まだまだ上は居るものの……

ここ最近は不遇(バッドビート?)が続きすぎて、シンプルに辛かったです。

今回は運も技術も高まりを見せており、最初の劣勢をはねのけて1位が取れました。

「動き全てが罠だぜ」というような感じも出せており、調子が戻るといいな。

ありがとうございました。

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