どうも、書い人(かいと)です。
物事を上手く言語化する、または他の方法(芸術系など)で表現する、というのはなかなか難しいですよね。
今回はそうした能力の真髄(しんずい)に迫ってみたいと思います。
説明が面倒なものをわかりやすく説明する
このブログでよくやっているのがこれです。
芸術性とは離れますが、煩雑(はんざつ)な情報を綺麗にまとめるだけでも、有益な情報と判断されやすいでしょう(Googleや読者共に)。
本などもそうで、高度な情報をわかりやすくまとめたものは名著としてよく売れる場合は多いはずです。
やり方
特別高度な能力は必要ありません。
芸術関係よりはよほど楽な気がします。
文章力も最低限あれば良く、ちゃんと伝えようと思う気持ちやリサーチ力、考えをまとめる力が重要です。
・文章は好きか?
・わかりやすく説明できるか(その気はあるのか)?
・その文章は需要があり、供給が少ないものなのか?
こうしたことを自問自答して、できるか否か、書く必要があるかどうかを考えていきましょう。
言語化しづらいことを言語化する
いわゆる名言! だけじゃなくても、普通の人がぼんやり思っていることをしっかり明文化、言語化するだけで有益な情報となります。
抽象的な概念の言語化と言えるのかな。
前述の「わかりやすく説明する」も入ることがあります(「端的に鋭くまとめる」など)。
動画や短文投稿サイトでの、鋭い意見、
尖った歌詞(フレーズ)、
名作の小説・漫画・映像作品
など
音楽のメロディーについてはわかりませんが、キャッチーなものを作れるのは才能なのでしょうね。
やり方
知らねえ……。
匙(さじ)を投げたくなりました。
少なくとも、他の人と同じ生き方では不可能なことでしょうね。
生まれつき超変人だとか、いろいろ才能がないと無理。
日本では特に、こうした抜きん出て稀有(けう)な才能を潰し、他の人と同列にしようとする悪しき風習があります。
才能ある人は、潰されないように気をつけてください。
おまけ:アイデアを出すだけならわりと簡単
勘違いしがちなんですが(特に創作志望の方)、アイデアを出すだけならわりと簡単で、ネタ被りなんてよくあります。
世界に一つのオリジナル、なんてものは作者本人の視野が狭く勉強不足なだけですし、重要なのはどう具現化するかです。
思いついたものをどう具体的に描いていくのか、それこそが重要です。
アイデアなんて誰にでも出せます。
その程度で思い上がらないように、気をつけてください。
ありがとうございました!!