どうも、書い人(かいと)です。
ゲーム記事ということで、今回は敬語口調かな。
(下の動画は勝ったやつ)
ルースアグレッシブとは(LAG)
テキサスホールデム・ポーカーにおけるプレイスタイルの1つです。
開始ハンドのかなりの範囲で降りずに参加するタイプ、というのが大体ざっくりとした説明です。
私の場合は特にほとんどの開始ハンドでプレイする、マニアック寄りのプレイスタイルでしたね。
ゲームへの参加率が高いため、最もポーカーを楽しむスタイルとも言われるそうな。
(実際、本当に楽しかったです)
リアルマネーがかかっていないとはいえ、頑張って手に入れたダイヤモンド手前のプラチナランクのポイントを一瞬で溶かしました(レート2000弱→1700未満へ)。
LAGで勝つ方法
LAGは(キチゲの発散にもなるし)最高に楽しいです。
まあ、だから勝ち辛いんじゃないの? とは思うんですよね。
タイトに所持チップを守って、勝てる時期をうかがって、状況次第ではしっかりとフォールド……といったプレイスタイルの方が丁寧です。
テーブル全体を把握する
自分の状況、残りのプレイヤーの状況(想定されるハンドやベット幅・ベット額、傾向)を把握します。
自分がどう賭けたいかというエゴもモチベーションの維持という意味では大事ですが、やはり1対多のポーカーは他者の思考を読むことが重要です。
最初はキツイですが、慣れればわりと楽です。
キチゲを貯めない(降りるときは降りる)
ストレスの解消目的でポーカーをしていると、勝てません(これで私はゴールドランクにまで落ちました)。
明らかに劣勢なときはちゃんと降りましょう。
結論:タイトな方が稼げると思う
ただ、私はカジュアルな競技ポーカー勢なんですよね……(課金すらしていない)。
タイトなプレイスタイルの方が、海外にて認可された合法なカジノで一旗上げたいと思っている人などには良いと思ってしまいますね(本当に自己責任でお願いします)。
趣味のポーカーにまであれこれ言われる筋合いはないので、今後は変遷(へんせん)はあれど、好きな戦い方でやっていきたいと思います。
(過去のやり方、多分タイトアグレッシブのほうが勝てそうだからそっちにするかなあ。
でも参加率が減るとクソつまんないんだよなあ……。
今回の負けは将来勝つための必要経費、みたいに思っておくかな?)
ありがとうございました!!