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天才と、下手の横好き
どこまでも、自分の話である。
ゲームや投資には天性の素養があったのだろうが、それ以外はどれも大したことはない。
大体、ある程度はすぐに概要が掴めるのだが、そうであるが故に上が見えてやる気を失くしがちだ。
ゲーム(オンライン系の対人ものを、よく遊びます)はまあ、ある程度は天才だとは思うのだがまあ、そこはどうでもいい(知ってるし、ある程度の実績はあるだろう。
認めない人がいても、正直、全く気にはならない)。
小説執筆も、なかなかすぐに書きたいことが枯渇する。
情報をスマートにまとめるのは得意だが、それが得意なやつは作家には向いていない気がする。
サイコパスではまったくないのだが、生まれつき感情が希薄で、生き生きとした人間をまあ書けない。
勉強に音楽、プログラミング、イラストなどなども試してみたことはあるものの、結局何かを会得する前に気力が落ちてやめてしまう。
そのうち、YouTubeやブログでゲームなどを徒然なるままに、といった人生を送ると思う。
良き読者でありたい
最近は調子が良く、小説の登場人物にも興味が湧いて、すぐに姿かたち、顔と名前を覚えられるようになった。
鬱とかだったころは正直それどころではなかった、とまあ、白状させていただきます。
小説は18年ほど書いてきたが、そろそろ筆を折ったほうが健全か、と思えてきた。
そのぶん、良き作品を読ませてくれる作者さんには心からのエールを送りたい。
ただまあ、これからは技術論などを把握する必要もなく、好きな小説を好きだと胸を張って楽しむようにしたい。
最近は、『僕と彼女のゲーム戦争』をよく読んでいます(他にもいっぱいあるけど)。
ありがとうございました。