日記

【徒然日記8】禁欲生活2日目 メリットとデメリット

どうも、書い人(かいと)です。

具体的に書くとアドセンス(Google広告)などの規約に触れそうなので、あまり露骨には書きません(察してください)

※この記事は個人の体験に基づく体験談であり、医学的根拠はありません。あくまでも参考程度に読んでください。

デメリット:バイタリティがガタ落ちした

バイタリティが落ちたので禁欲生活になったのか、禁欲したから落ちたのか。

多分、後者だろう。

大好きなオンラインゲームであるタルコフ(EFT)ポーカーチェイスも、そこまでやる気が起きない。

禁欲は、脳にダイレクトに響いて影響を与えるようで、性格まで軟化したのかもしれない。

由々しき事態ではある。

YouTube動画をアップしないと、とは思う反面、今まででも生活できたし……みたいな気持ちは大きい。

今までやらなかったことに挑戦したので、心身(脳と身体)が一時的にびっくりしただけ、とも考える。

調整していきたい。

メリット:努力ができる、幸福度の増加

性欲は、人間の欲望の中でもトップ格に君臨するものだろう。

根源欲求というか、このエネルギーは凄まじいと思う。

(実業家で性欲が弱い人はあんまり居ないじゃないかな、という偏見があるなあ)

ただ、性欲をそのままの形で発散させるのではなく、なるべく他の代償行為に置き換えて行動すると、かなり努力や様々な行動ができるようになる気がする。

前述の通りバイタリティなりモチベ(やる気)なりが、いまいち衰えているのは事実だが、『発散』にかかる時間も0のため、時間的・精神的な余裕がかなり増えた。

あと、過去は(というか3日前以前だが)溜まるとすぐに発散していたため、とりあえずその間は良くなるものの、またすぐに次が欲しくなるという悪循環は非常に長期に渡って続いていた、とも。

典型的なポルノ依存で、それの解消になるのも嬉しい。

過剰な『発散』はまさしく脳内物質の分泌を過剰に促すだろうから、依存性は強いというのは感想として大きく思っている。

ポルノ断ちをすることで、いわゆる『ノーマルな幸せ』というのを受け取ることが出来たように思う。

数学が理解できて楽しい、

読書ができて楽しい、

(できれば小説も書きたいが、これが本当に難しい)

といった具合で、やや弱めの幸福度がかなり持続するようになっている(幸福なんてほとんど感じないような人生だったため、個人的にはとてつもない成果ではある)。

タルコフやポーカーチェイスはギャンブル的な感じはあるので、バイタリティの強さ的に合わないのかもしれない(辞める予定はないけどね、さすがにもったいなさ過ぎる)。

メリット2:お金がかかりづらくなる(予定)

まあ私は主にゲームや本で『発散』するタイプだが、当然新しいその手のものは買う必要がなくなる。

いつ崩れるともわかないけれど、体調とも相談して、この禁欲生活を維持か調整していきたいな。

 

ありがとうございました。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA