どうも、書い人(かいと)です。
今回は、ライフハック的な記事ですね。
普段から「自分、集中力高いなー」と我ながら思うことが増えたので、情報共有していきたいと思います。
ゾーンとは明鏡止水(めいきょうしすい)の境地ともいいます。
究極の集中状態、くらいに思ってください(練習すれば、意外とすんなり入れます)。
おおむね、マインド面のお話(ブログ記事)で、具体的ではありません。
具体的な集中方法とかについて書くと細かすぎるし、別のブログ・サイトの出番な気もしています。
では、中身へと入っていきます。
Contents
集中できなくなるような状況を避ける
不要な人間関係を捨てる
ブログ主の書い人はまあまあ、無職です。
満員電車に揺られることもなければ、嫌な上司や使えない部下も存在しません。
集中を阻害(そがい)するのは、やはり人間関係(の問題・イライラ)が多いと思います。
必要のない人間関係は最小限にすることをを意識的にするといいと思います。
仕事がある人はそうは言っていられないはずなので、うまく他人と折り合いをつけるスキルを別途、身に付けることは重要でしょう。
欲望や焦りを捨てる
勉強はしたいし、ブログとかで稼いではいきたいのですが、ほどほどが良いかな、とも思っています。
欲望や焦り、捨てられれば苦労はしませんよね?(本当だよね)
自分の場合は集中したくて集中できる、ということ自体を自身への報酬としています。
少なくとも、精神的な意味では。
金銭は後からついてくるものだと思っています。
よほど極端な方向性のミスをしない限り、収益化が本当にできないということはないはずです。
収益化については、自分が勝手にぼちぼち頑張っていきます。
すぐに作業に取り掛かれるようにする
作業机を綺麗にする、本棚の本やPCなどの情報をすぐに取り出せるようにしておく、などのことですね。
イライラは集中の天敵です。
即座に集中するべき行動に移せるかどうかは、作業場とその周辺の環境が大きく関わっていますので、忘れずに整理整頓や調整をしてください。
シームレス(途切れなく)に集中する(重要!!)
自分は最近まで「今の作業の後は、どうやって次の作業へ意識を切り替えようかな?」みたいに考えて、無理やり休憩時間を入れるなどの気持ちの切り替えの時間で時間を潰していました。
違う。
気持ちの切り替えなんて、必要ないんですよ。
集中すること自体に集中することが重要、つまりやっている内容ではないんです。
これに気付いてから自分は、とても素早く集中状態に入ることができるようになりました。
『集中したい欲』を高めていく
集中したい(集中を望む)から、集中する。
こうなれば、作業効率という意味では無敵です。
どうやって集中するのか、ではなく集中すること自体を好きになる。
これが良いんです。
作業量と休憩について(疲労の量のコントロール)
ずっと集中しすぎていれば、そりゃあ疲れます。
個人的には、自分の体力を考えて『一晩寝たら回復する(必要な睡眠をちゃんと取る)』くらいの作業量に設定しています。
これについては実際の作業量と、その人の体力次第ですね。
集中の合間に挟む休憩についても、あまりに脳が疲れた場合は深呼吸を意図的にする、5分10分の休憩を挟むなどで最終的に寝る時間に合わせて疲労の量をコントロールしています。
まとめ:集中とは、至極の報酬の一つである
嫌なことを全部忘れて、目の前のすべきことに集中し、いつの間にかやるべきことが終わっている。
それが幸せかどうかはさておきますが、少なくともマイナスではありません。
自分は、はっきり言いますが、幸せになり辛いタイプの人間です。
楽しい、とかはあるんですが、人生で幸せ的な経験したことがあまりにも少ないのです。
幸福とか不幸とかを超えた、全集中の呼吸なにか(結果)を手に入れるべく、やはり今日も集中するのです。
ありがとうございました!!